よくある質問

・御社の花粉症手当は実際にどのような手当てになっているのでしょうか?
花粉症が及ぼすメンバーの生産性低下が、メンバーの健康と企業の成果に影響を与えると判断し、花粉の飛散が少ない地域での宿泊費の補助をする制度です。花粉の飛散が少ないと各メンバーが判断した地域(沖縄、奄美大島など)へ移動した社員へ1日3000円を支給し、月間最大10万円、期間内を最大活用すると20万円を上限に支給しています。
・いつからこの手当をおこなっているのでしょうか?
2022年2月15日から行っており、昨年は4月15日まで対象としておりました。昨年も同様に実施しており、2月15日〜4月15日を対象期間としています。
・実際に社内では何割(何人)の人がこの花粉症手当を使用しているのでしょうか?
社内の15〜20%程度が利用しています。約10名が利用しています。
・社内でのこの手当に対する反響などあるのでしょうか??
利用したほとんどの社員からの声として、実際に花粉が少ない地域で仕事をすることで、生産性の向上を実感できたこと、またワーケーションとして休日の楽しみも増えたなど、社員からもとても評判の良い制度となっています。
・なぜ、この手当を導入したのでしょうか?
花粉症が及ぼすメンバーの生産性低下が、メンバーの健康と企業の成果に影響を与えると判断しました。
実際のところ、共同創業者の播口自身が5年以上、花粉症の時期に花粉がないところに住むこと実践しており、生産性の向上を実感していました。そのような実感もあり、社内制度として、昨年正式に福利厚生として制度化しました。

参加メンバーからのコメント

こんなのがあったらいいな